おかげさま
誠心寮で行われた行事などをご紹介します!
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Ty.Inc日本総代理店のメテオAPAC株式会社の方から、かわいいぬいぐるみのご寄付をいただき、子どもたちは大喜びです。
「1つ1つに名前と誕生日がついているんだよ。」と話すと、それぞれ自分がいただいたぬいぐるみを大事そうに抱えていました。ぬいぐるみの種類はたくさんあり、かわいいタイプからドラゴンのようなかっこいいタイプのものもありましたので、女の子だけでなく男の子も喜んでいました。
部屋に飾ったり、肌身離さず寝る時も一緒に持っていたりと、「自分のぬいぐるみ」があるということが子どもたちにはとても嬉しいようです。
メテオAPAC株式会社の皆様、本当にありがとうございました!
昨年は新型コロナウイルスの流行でこれまでの生活が一変した良くも悪くも歴史に残る1年ではありましたが、人と人の繋がり・ふれあいがこれほどまでに大事だと痛感させられた1年でもありました。まだまだ新型コロナウイルスの影響は計り知れませんが、ワクチンの接種も進められてきていますので、以前のようにとはいかずとも、みんなで何かを楽しむことができるような年になるといいなと思います。
さて、新年を迎え、今年も各務ヶ原市のボランティアさん達がお餅つきに来てくださいました!
この日はとても寒い1日でしたが、厨房も換気のために窓を開けていただき、コロナ対策の中お餅とたくさんの豚汁を作っていただきました!
また、ボランティアさん繋がりでスポーツカーの会社である「LIBERTY WALK」さんが4台のスポーツカーを子どもたちのために見せに来てくださいました。男の子だけでなく女の子も大興奮でお出迎えし、車の運転席に乗せていただいたり、一緒に写真を撮ったりとスポーツカーの魅力を子どもたちに伝えてくれました!最後はリバティウォークの皆さんと一緒にお餅と豚汁を美味しくいただきましたよ。
「大きくなったらこんな車に乗りたい!」と夢を与えていただけた貴重な体験をありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ハーレーサンタさんの季節です!
新型コロナウイルスの影響もあり、今回はバイクへの乗車体験や写真撮影などのふれあいは控えていただきましたが、その分?大変たくさんのお菓子のプレゼントや、折り紙・スケッチブック・カラーペンなど、子どもたちが欲しかったプレゼントを人数分いただくことができました!
お菓子はたくさんありすぎて、プレゼントされた後に袋が破れて中身が落ちてしまうほど…子どもたちは大興奮で目をキラキラと輝かせていましたよ。
いつもならバイクに乗ったり、一緒にたくさんの写真を撮って触れ合っていただきますが、子どもたちに「もしも…」がないように全体の集合写真を撮り終えると素早く次の施設へ出発されました。
子どもたちも名残惜しそうにお別れの挨拶をしていましたが、来年こそはまたサンタさん達とたくさんふれあえるように、今は我慢の時だとみんな信じています。
来年も「メリークリスマス!」と遊びに来てください!
ありがとうございました!
お笑いコンビ、キングコングの西野さんが絵本作家として作り上げたアニメーション映画です。
今回、西野さんとその想いにご賛同いただいた方々のご厚意で全国の児童養護施設の子どもたちに映画のチケットをプレゼントしていただきました!
コロナ禍でまだ映画館には足を運べていませんが、映画館へ行けるようになったらみんなで鑑賞しようと思います!
本当にありがとうございました!
そこで、初めての試みとして施設内、施設の子どもたち限定での施設行事としての「ふれあい広場」を 開催しました!
地域からレクリエーション物品を借りて、午前・午後を通して子どもたちとたっぷりゲームをして遊ぶことができました。景品には小さなお菓子や、いつも誠心寮のイベントにご協力いただいているクラウンのコロちゃんからも景品の寄付をいただきましたので、スタンプラリー形式にしてすべてのゲームを子どもたちに楽しんでもらうことができたと思います!
また、いつもは職員が作って販売をしているパウンドケーキですが、施設内で食べるということで、初めて子どもたちと一緒に作ることを試みました。中学生の女の子・男の子とグループを分けてたくさんの卵・砂糖・小麦粉に驚きながらも一生懸命作ることができました。
お昼は調理員さんが野外の鉄板で焼いてくれた焼きそばとフランクフルト、デザートのフルーツポンチをみんなで楽しみながら寒空の中でしたがおいしくいただきました!
いつもはたくさんの人でにぎわうふれあい広場、今年は少し寂しい規模ではありましたが、子どもたちの笑顔で職員の心は温かくなりましたね。来年は無事に開催することができるのでしょうか…まだまだ新型コロナウイルスの猛威はおさまりませんが、地域の皆さんとともに作り上げるふれあい広場がまた開催できることを願っています!
「ブロッコリーってどうやって狩るの?、どうやってできているの?」という子どもたちの疑問は畑に降り立つと吹っ飛んだようで、みんな楽しそうにもりもりと収穫をしていました。
野菜の収穫は学校などの授業で勉強はするものの、きゅうりやトマトなどプランターがほとんどですし、なかなか実際に体験をすることはやはり難しいですが、ブロッコリーという珍しい収穫の場にご招待いただいて、とてもよい経験になったのではないかと思います。
大切な食べ物に触れる機会をいただきまして、本当にありがとうございました!